[その他]
夏の日に咲いていた花
夏の花の代表・・・のような向日葵です。
昔は常に太陽の方を向いているなんて言われていましたが・・
マァ 今では「そんなことないよ」ってみんな知ってますよね。
それにしてもここまで・・・{会社の近くの道路端・・の田んぼ脇の空き地です}
右向き、左向き、手前、あっち、正面、上向き、下向き・・・
なんと自由なこと・・・
「アッツイヨナ~太陽の方なんか向いてらんないよ~」
「そうは言ってもオレタチ漢字で書くと”向日葵”ダゼ~」
「じゃぁ一応向いとくけど、下向きでいい?」
「アレッ、お前!葉っぱの影に隠れてね~」
「ヘヘッ・・見つかった?」
・・・とか言ってそうなバラバラ度合いです。
夏の花・・と言えばこれもそうですね。
百日紅・・別名:さるすべり
7~10月頃にかけて咲きます。
百日の間、紅い花を咲かせているから百日紅なんでしょうか?
昔々、子供の頃、家の庭に百日紅の赤い花の木と白い花の木がありました。
私の中では、ピンクは珍しかったので写真を撮ってみまました。
実際には百日同じ花が持つわけもなく、一度咲いた花の枝先から、再度芽が出て花をつけるそうです。
もうひとつ・・・
道端に咲いていた「撫子」です。
今や日本を代表する花・・と言うより日本代表女子の花ですよね。
我が子を撫でるようにかわいい花・・・という意味のようです。
花言葉は「気高い」「堂々とした」・・可憐な姿に似合わずなかなか・・
日本代表女子にピッタリですね。
秋の七草の一つです。
朝晩 少しだけ涼しくなってきたような気がします。