３月１４日（火曜日）

曇ってはいるけれど、それほど寒くないので「花曇り」？・・には

ちょっと早いかナ。

もう間もなくお彼岸です。

お彼岸の中日は「春分の日」。

あ～いよいよ春が来たな～と言う気になります。

昭和２３年から現在の「春分の日」と言う呼称になりました。

『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』なんだそうです。

お彼岸といえば「お墓参り」と「ぼた餅」。

仏教でもご先祖様の霊を慰める儀式を行うことから、今も風習として

続いているようです。

古代ローマ人もこの日にお祭りをしていたらしいです。

彼岸（あの世）が西の方向にある（らしい）と言われていることから

太陽がほぼ真西に沈む春分の日と秋分の日にご先祖様の霊を慰める

儀式がこの日に行われるようです。

ちなみに、秋分の日はハッキリと『祖先を敬い亡くなった人を偲ぶ日』

と言う事になっているようです。

単に、太陽が春分点（黄径０度）を通過する日では面白くないですよね。

 

このままおだやかに、順調に春になりますように。

社用車の一部、タイヤ交換をしてしまっております・・