８月１８日（水曜日）

松江工業高校の生徒さん２名が日新電工に会社見学のため来社。

来年の卒業後の進路の参考にするための貴重かつ重要な機会です。

我社にとっても、会社発展のためには若い力を必要としているので、

存在をアピールする絶好の機会です。

いつから始まったんでしょうか・・・いい取り組みだと思います。

インターンシップにしろ、生の会社が、仕事の中身が見られることは。

朝早くから来てもらい、清掃、朝礼から参加。

まず社内研修、会社とはこのようなもの、日新電工はこんな会社・・・

そして現場に見学に行くので、心構えとして現場用の新規入場教育。

そして、実際に工事中の現場を見学。

東出雲町の福祉施設の現場です。

現場管理者の井上係長が図面を広げながら丁寧な説明。

そして、学校では見られない高圧受電設備も生見学。

高圧注意・・・近づきすぎると危険なので少し距離を置いて・・・

ひととおり見学し、一旦会社へ。

お昼までの時間は、社会人としてのマナー教育など・・・

そして午後は、玉湯町の高層のマンション建設現場の見学です。

ここでも現場責任者の角君に現場を案内してもらいました。

１１階からず～と１階まで。

下の階から仕上げが進んでいっているので、上から降りてくると現場の

進行状況がよく分かります。

見学が済んだら会社へ戻り、社内の業務の実習。

ＣＡＤを使って設計図を作成します。

後藤係長から指導を受けているところです。

そして実際に自分で操作して図面作成。

あれも見て欲しい、これも経験させてあげたい・・・

思いが一杯で少し詰め込みすぎたかもしれませんが・・・

一生懸命見て、聞いて、真剣に取り組んでいたと思います。

二人の高校生の感想はどうだったのでしょうか。

気になるところです。

せっかく工業高校の電気科に入ったのだから卒業後は是非、電気関係に、

そして地元に就職して欲しいものです。

さらにもう一つ希望を付け加えると・・・地元で就職するにあたっては、

是非「日新電工」を選択して欲しいものです。

 

地元松江市の宍道湖の夕景（いいところですよ）