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仕事初め

2015.1.5(月曜日)
今日は仕事初めです。

初日の出ではありませんが、本日の朝日です。
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出勤途上の道すがら、一応 初日の出風に・・・

出社したらまず、朝礼。
それぞれの抱負などを発表し、会長、社長の訓示があり、そして初詣です。

初詣の行く先は、
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「神魂神社」です。・・・「カモスジンジャ」と読みます。
全国的にはそれほど有名ではないのかもしれませんが、たいそう由緒のある格式の高い神社です。
参道と手水舎です。
なかなかいい雰囲気を醸しだしていますよね~。
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そしてここから見上げる・・
階段が、階段が~~ 寝正月明けの体には キッツ~イ~~ ・・・ の先に拝殿です。

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私個人の参詣と違い、きちんと拝殿の中で祝詞をあげてもらいました。
社長一人しか写っていませんが、後ろに数人並んでいます。
今日が寒いのか、この場所が特別な場所だからなのか、冷気が・・・サッブ~ぅ
昨年一年の御礼、今年一年の日新電工社業繁栄、社員の無病息災(無事故も)を祈ります。

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「神坐所」(かみますどころ)がカンマスになり、カモスに変わったと言われています。
この神社を造ったのは天穂日命(アメノホヒモミコト)とされています。
天照大神の第二子とされているこの神は、この地に降りてきて出雲の守護神としてイザナミノミコトを祀りました。

主祭神「イザナミノミコト」女神様です。
したがって、本殿屋根の千木の先端は水平にきれています。

この神社は、熊野大社や八重垣神社などと並び意宇六社の一つです。

拝殿奥の本殿も含めた全体の写真です。
いかにも由緒ありそうなたたずまいです・・・何と「国宝」です。
現在のこの本殿、再建されたのが1583年(室町時代)、「現存する最古の大社造り」だそうです。
小振りですが圧倒的な威圧感があり、存在感十分です。
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神社につきものの杉の木もご覧のとおりの大木で大迫力です。
杉の木の右側(左のではなく)にチョットよく見えませんが、

ここにも国の重要文化財があります。
2間社流れ造りの貴布祢神社です。(桃山時代の建築様式です)
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松江で神社めぐりをする際には外せない一社だと思いますヨ。
是非!!

 

 

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