１１月１２日（日）電気工事の技能を競う「第５０回島根県電気工事技能コンクール」が行われました。

島根県内の電気工事店から、選りすぐりの若手職人２０人がが集まり技能を競います。

我が「日新電工」からもK谷くんが代表者として出場。
与えられた課題を１２０分目途に作成します。

日ごろ培ってきた力を存分に発揮するときです。

工事の技能、作業手順、作業の環境　など作業現場のあらゆることが審査対象になります。
会場の周囲には、日曜日にもかかわらず、多くの応援団が駆けつけて応援しています。
（プレッシャーをかけている・・という話も）

作業完了後は審査。

きちんと結線されているかどうかの確認。これは一番大事なとこです。
すべてきちんとつながっていればGOODのランプが点灯します。

昼食をはさんで、閉会式と結果の発表。

我社の代表は、残念ながら入賞ならず。　残念っ！！！でしたが・・
皆さん僅差だったそうです。　・・・島根県はレベルが高いんです。
この先、中国大会、全国大会・・・代表者は頑張って！

こういうことを続けていくことが日本の職人、日本の手作業のレベルアップにつながっているんですね。